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通算5台目の空気清浄機を購入しました。
1台目:199x年位:ツインバード「型番不明」:1万円以下
2台目:2001年位:三菱電機「イオンリゾート MA-V401-A」:実売4万円位
3台目:2002年位:シャープ「FU-N51CX」:実売3万円位
4台目:2005年位:シャープ「FU-R51CH」:実売3万円位
5台目:2016年位:アイリスオーヤマ「PMAC-100-S」ホコリセンサー付 【PM2.5対応】:7,045円
加湿器搭載タイプはカビが生えやすくメンテナンスが大変だったので、今回はシンプルな空気清浄機にしました。
アイリスオーヤマ「PMAC-100-S」 箱表面
今まで使っていた空気清浄機と比較するとワンサイズ小さめの空気清浄機。
アイリスオーヤマ「PMAC-100-S」 開梱
「イオン」だの「プラズマクラスター」だのオカルトチックな部分はどうでもよくて、「ホコリを吸い取る」本来の目的を重要視しています。
アイリスオーヤマ「PMAC-100-S」 ファン
フィルター類をセッティングするために、フロントパネルを開け内部にアクセス。
アイリスオーヤマ「PMAC-100-S」 HEPAフィルター 活性炭
ファンの前に、HEPAフィルター、さらに前に、活性炭を設置。
アイリスオーヤマ「PMAC-100-S」 活性炭
臭いを取る活性炭。
アイリスオーヤマ「PMAC-100-S」 プレフィルター
最後にプレフィルターを設置。 大きめのホコリはここでキャッチ。
アイリスオーヤマ「PMAC-100-S」 正面
正面。
アイリスオーヤマ「PMAC-100-S」 吹出口
吹出口。 背面上部に取っ手がついているので、持ちやすく、掃除をする際の移動も楽です。
アイリスオーヤマ「PMAC-100-S」 スイッチ部
スイッチ部分は簡単に、電源の切/入、自動・手動切替、イオン、チャイルドロックのみ。
問題となっているPM2.5に対応し、微粒子まで集塵可能となっていて安心感があります。 微粒子が肉眼で見えるわけではないので、信憑性に関してはなんとも言えないところですが…。
とにかくシンプル機構で、無駄がありません。 イオンボタンはついていますが、その効果は相変わらず不明です。 プラズマクラスターだのなんだの付加価値がついていないのと、ブランド力がない分、安くなっています。 定価は28,890円ですが、発売時点で既に相当値引きされています。
また、吸気口が左右+下についているのもポイントです。 下側に吸気口がない空気清浄機が多いのですが、ホコリは下に溜まる傾向にあるので、掃除しながら細かいホコリはここから吸い込んでくれることを期待しています。
アイリスオーヤマの空気清浄機のシリーズは、オプション品が使いまわせるものが多く、アマゾンで購入可能となっています。
ホコリ検知センサーを搭載していますが、ホコリ検知センサーが反応するのは滅多にありません。 たまに反応すると、ブオーッと吹出口から大きな音がします。 寝室利用なので、ホコリ検知センサーをオフにして、静かに24時間運転していてくれれば良い感じです。
ホコリを取り除くために購入しているので、他に無駄な機能がついていない潔さが良いです。 機能を増やせば増やすほど、本体が厚くなり、部屋に圧迫感を与えるようになるので、シンプルな方が良いです。
アイリスオーヤマでは似たような製品のライナップが豊富に出ていますが、本製品が最もコストパフォーマンスが高くなっています。 適用床面積は14畳なので、実際は半分の7畳以下が実用レベルと思われます。
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