レビューラボ

「makita マキタ インパクトドライバ MTD0100」を購入し雨戸のレールをDIYで修理作成

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元々の雨戸のレール部が腐って落ちたので、木材を買ってきて、雨戸のレールと枠組みごとDIYで自作してみます。

経年劣化で腐りおちた雨戸レール

経年劣化で腐りおちた雨戸レール

経年劣化で腐りおちた雨戸レール

すでに底が無くなっている。

makita マキタ インパクトドライバ MTD0100

makita マキタ インパクトドライバ MTD0100

インパクトドライバは一つあると非常に便利です。 ネジの取り外しから締め付けまで楽々。 何本ネジを締めようが、手が痛くなることがありません。 今回は急ぎだったためホームセンターにて購入しましたが、ネットで買ったほうが1~2千円くらい安いようです。

makita マキタ インパクトドライバ MTD0100

あえて、充電式でないほうを選択しました。 外出中に使うこともないし、仕事で使うわけでもないので、コンセントから延長コードを引けば十分です。 コンセント式であれば、途中でバッテリー切れを起こして作業を中断する心配もありません。 LEDライトを搭載しているので、手元が暗くても使用できます。

makita マキタ インパクトドライバ MTD0100

先端はプラスドライバのみ付属。 トルクは100N・m

ねじ類

木材を止めるためのネジ類。 写真には写っていませんが、太さ長さはいろいろ購入しています。

木材

木材の一部。 ホームセンターでカット加工してもらいました。 これらを組み合わせて、高さ調整していきます。 他にもベニヤ板などを購入。

経年劣化で腐りおちた雨戸レール

戸袋もボロボロ。 落下防止の手すりをインパクトドライバで外す。

雨戸レール 完成

5mmくらいズレると、雨戸が外に倒れてしまう。 かといって長すぎると入らない。 5mmの勝負所。

雨戸レール 完成

元々の土台が斜めになっているので、うまく取り付けられず、夜になってしまった。 まぁ段差はあるけど、こんなもんでしょう。 3時間位経過。

雨戸レール 完成

雨戸自体が外側に落ちないように、余った木材でレールも作成。 高さをピッタリにするのが難しい。 木材だけなら2~3千円でできます。 業者に頼めば上手くやってくれるけど、4万円~20万円くらいかかるとのことです。 今時は、こんなレール式の雨戸ではなくく、電動シャッターが主流なのでしょう。

インパクトドライバが無かったら、硬い木材に長いネジを何十本も打ち込むことは困難で、途中で挫折していると思います。 DIYするにはインパクトドライバは必須です。


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