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ビデオ用リモコン三脚「ソニー VCT-VPR1」を購入した

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ビデオ用リモコン三脚「ソニー VCT-VPR1」を購入しました。

夜間のビデオ撮影は手ブレが酷いので、ビデオ用の三脚を追加購入してみました。 ソニーのα(アルファ)シリーズやハンディカムシリーズを利用する場合は、手元のリモコンでカメラの操作ができるタイプです。

重量も比較的軽い部類で持ち歩きにも便利。

写真(画像)で紹介

ビデオ用リモコン三脚 ソニー VCT-VPR1

ビデオ用リモコン三脚 ソニー VCT-VPR1

付属品

ビデオ用リモコン三脚 ソニー VCT-VPR1 付属品

付属品は、キャリングケース、印刷物など。 三脚用ケースも買おうか悩みましたが、サイズもピッタリのケースが付属していたので、これで十分です。

リモコン

ビデオ用リモコン三脚 ソニー VCT-VPR1 リモコン

リモコン部分。 α、ハンディカムシリーズはこのリモコンで操作が可能になります。 リモコン部分を使わない場合は、リリースボタンを押すことで外せます。 持ち運びの時は外したほうがコンパクトになり、撮影時に簡単にセッティングできます。

リモコンがあれば手ブレも防ぎやすいし、パンチルトがスムーズに行え、動画撮影時にブレが無くなります。

マルチ端子ケーブル

ビデオ用リモコン三脚 ソニー VCT-VPR1 マルチ端子ケーブル

リモコンとカメラを接続するケーブル。

クイックシュー

ビデオ用リモコン三脚 ソニー VCT-VPR1 クイックシュー

ビデオ用リモコン三脚 ソニー VCT-VPR1 クイックシュー

ベルボンのQB-4Wが付属。 紛失しても、スペアは購入可能。 硬貨でキッチリ締める。

クイックシュー固定レバー

ビデオ用リモコン三脚 ソニー VCT-VPR1 クイックシュー固定レバー

パンストッパー、ティルトストッパー、エレベーター。

縦位置撮影

ビデオ用リモコン三脚 ソニー VCT-VPR1 縦位置撮影

90度傾ければ縦位置撮影も可能。

メリット・良かった点

デメリット・悪かった点

総評

夜景撮るならば三脚必須です。 夏は花火、冬は夜景、星空にイルミネーションと撮影の幅が広がります。 特に手元で操作したい場合は、リモコン付き三脚が便利です。 カメラを触らずに操作できるので、ブレが無くなります。

三脚部分自体の造りは安っぽく、ほぼリモコンの値段といっても過言ではないかもしれません。 三脚の剛性を求めるならばもう少し高級三脚が良いですが、一眼レフカメラの重たいレンズを搭載する場合以外はこれで十分でしょう。

仕様(スペック)

積載カメラ重量 3kg以下
パンニング角 360度
ティルティング角 前傾90度、後傾55度
脚段数 4段
リモコン機能 POWERボタン
PHOTOボタン
START/STOPボタン
ズームレバー(T/W)
GRID LINEボタン
PUSH RELEASEボタン
SLOW ZOOMスイッチ
全高 約1,465mm(開脚状態、エレベーター使用時)
縮長 約480mm
接続ケーブルの長さ 約800mm
パンハンドルの長さ 約260mm
エレベータースライド 約265mm
使用温度範囲 0℃~40℃
質量 約1.3kg
付属品 キャリングケース1個、マルチ端子用接続ケーブル1本、印刷物一式

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