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最後の1台はメイン端末となるXperia Z3 Compactを購入しました。 こちらは、4.6型のディスプレイを搭載した、手のひらにおさまる丁度良いサイズの端末で、NTT docomoからのみ発売されています。
mvnoのIIJmio（みおふぉん）で運用するため、インターネット通販（白ロム携帯：エイヤーeiYAAA）で白ロム端末を購入しました。
写真（画像）で紹介
白ロム販売エイヤー 納品書
消費税、送料込みで36,500円。 他店より若干高いが、保障と思えば安い。
白ロム、赤ロムについて
現在では多数の白ロムショップがありますが、エイヤーは、赤ロム保障があるので、安心して利用利用することができます。 オークションで落札した端末や保障が無いショップの場合、結構な割合で赤ロム化してしまうことがあるので注意が必要です。
赤ロム化してしまう理由は、分割払いの白ロムの未払いだけでなく、紛失を装って新しい端末と交換するなどの不正契約も増えていることのようです。 こういったリスクを抑えるためにも、赤ロム保障しているお店で購入するのが安心。
「Xperia Z3 Conmpact SO-02G」箱 おまけのスタイラスペン
おまけで汎用のスタイラスペンが付属。 元々小さい端末なので必要ないかな…。
「Xperia Z3 Conmpact SO-02G」箱
Made in China どの端末も、中国ばかりなり。
「Xperia Z3 Conmpact SO-02G」 開梱
上段に端末、下段に保証書や備品が入っている。
「Xperia Z3 Conmpact SO-02G」 同梱物
付属品は、
- SO-02G本体
- 卓上ホルダSO24（アタッチメント）
- クイックスタートガイド
- ワンセグアンテナケーブル
- SO-02Gのご利用にあたっての注意事項
- 保証書2つ
などが入っています。 充電用のケーブル類は入っていないので別途購入する必要があります。
「Xperia Z3 Conmpact SO-02G」 表面
白ロム購入時、ビニール袋は外しましたが、新品同様の状態でフイルムが貼られたまま。
「Xperia Z3 Conmpact SO-02G」 背面
背面もフイルムが貼られたまま。 つまり完全新品。（通電確認のみ）
simplism 「Ultra Thin Case for Xperia Z3 Conmpact SO-02G」
ガラス製で割れやすいという噂なので、保護ケースと保護シートをつける simplismの超極薄ケースセットを購入しました。
このケースを選択した理由は、カバーを外さずに純正卓上ホルダに装着できる点。
- 超薄型ケース
- ディスプレイ保護フィルム
- クリーニングクロス
- フィルム貼付補助カード
- 埃取りテープ
- ストラップ
がセットになっている商品。
simplism 「Ultra Thin Case for Xperia Z3 Conmpact SO-02G」 貼り付け
緑色の持つ所がついているので、貼りつけ位置を合わせやすい。
simplism 「Ultra Thin Case for Xperia Z3 Conmpact SO-02G」 ケースとストラップ装着
全部つけるとこんな感じ。
「Xperia Z3 Conmpact SO-02G」 シンプル画面
画面設定はデフォルト、ドコモ、Xperia、シンプルの3種類。 シンプルは、スマホ初めての方でも使えます。 らくらくスマホのようなスタイル。
「Xperia Z3 Conmpact SO-02G」 Xperia画面
Xperiaオリジナル仕様。 慣れるとこれが一番使いやすい。
「Xperia Z3 Conmpact SO-02G」 docomo画面
これが一番慣れ親しんだ画面。
おまけ「High-Sensitive Stylus pen」
白ロム購入のおまけでついてきたスタイラスペン。 これもMade in China。
先っぽは、スポンジのような柔らかい素材でできている。
「Xperia Z3 Conmpact SO-02G」 ＋simplismケース 背面
simplismのケースをつけた背面。
「Xperia Z3 Conmpact SO-02G」 本体左側
端末の左側には、micro USB端子、microSDカードスロット、卓上ホルダ用接点端子、nanoUIM（SIM）カードスロットがある。
「Xperia Z3 Conmpact SO-02G」 本体右側
端末の右側には、電源ボタン、音量ボタン、カメラシャッターボタンがある。
「Xperia Z3 Conmpact SO-02G」 本体上側
端末の上側には、ヘッドセット接続端子がある。
「Xperia Z3 Conmpact SO-02G」 本体下側
端末の下側には、ストラップホールと送話口（マイク）がある。
「Xperia Z3 Conmpact SO-02G」 卓上ホルダ
卓上ホルダにセットするとこんな感じ。 基本はここで充電することになる。
「Xperia Z3 Conmpact SO-02G」 背面
ケースを外した背面は、かなり光沢がある。
「Xperia Z3 Conmpact SO-02G」 nanoUIM（SIM）カードスロット
nanoUIM（SIM）カードスロット。
「Xperia Z3 Conmpact SO-02G」 micro USB端子、microSDカードスロット
micro USB端子、microSDカードスロット
IIJmio音声通話パック みおふぉん
ヨドバシで購入。 IIJのウェブサイトでコードを入力すると、後日希望したサイズのSIMカードが送られてくる。
「Ascend G6」「Xperia Z3 Compact」「Galaxy Note」「MediaPad X1 7.0 SIMフリー」 サイズ比較「Ascend G6」「Xperia Z3 Compact」「Galaxy Note」「MediaPad X1 7.0 SIMフリー」 サイズ比較
左から順番に
- 4.5インチ…HUAWEI 「Ascend G6」
- 4.6インチ…Sony Mobile Communications 「Xperia Z3 Compact SO-02G」
- 5.3インチ…Samsung 「Galaxy Note」
- 7.0インチ…HUAWEI 「MediaPad X1 7.0 SIMフリー」
4.6インチは、手に馴染む丁度よいサイズ。
SANWA SUPPLY Xperia用充電変換アダプタ （microUSB-充電端子） ブラック AD-USB21XP
Xperiaシリーズでマグネット端子があるスマートフォンに対応した、充電変換アダプタを購入。 これがあると、卓上ホルダがなくても、microUSBのカバーを開けることなく充電することが可能。
対応機種
■NTTドコモ
Xperia Z3 SO-01G
Xperia Z3 Compact SO-02G
Xperia Z2 SO-03F
Xperia A2 SO-04F
Xperia Z1 SO-01F
Xperia Z1f SO-02F
XperiaZ2 Tablet SO-05F
対応機種
■NTTドコモ
Xperia Z3 SO-01G
Xperia Z3 Compact SO-02G
Xperia Z2 SO-03F
Xperia A2 SO-04F
Xperia Z1 SO-01F
Xperia Z1f SO-02F
XperiaZ2 Tablet SO-05F
■au
Xperia Z3 SOL26
Xperia ZL2 SOL25
Xperia Z1 SOL23
Xperia Z Ultra SOL24
Xperia Z2 Tablet SOT21
■ソフトバンク
Xperia Z3 401SO
タブレット（ソニーモバイルコミュニケーションズ）
Xperia Z3 Tablet Compact SGP611/SGP612
Xperia Z2 Tablet SGP511
Xperia Z2 Tablet SGP512
SANWA SUPPLY Xperia用充電変換アダプタ （microUSB-充電端子） ブラック AD-USB21XP 開梱
ケーブルの長さは約10cmでカラーはブラック。 コネクタ形状は、マイクロUSB Bコネクタ メス充電端子（マグネット端子）。 Xperia 対応マグネットコネクタケーブル用クリップが付属。 Xperia Z3、Xperia Z2、Xperia Z1に対応。
SANWA SUPPLY Xperia用充電変換アダプタ （microUSB-充電端子） ブラック AD-USB21XP 装着
メリット・良かった点
★処理速度
最新のCPU、2GBメモリを搭載しているだけあって、サクサク動く。
★高性能＆サイズ＆質感
小さなサイズの端末に高機能を凝縮した端末。
表面、裏面共にガラスで高級感がある。
★防水＆防塵対応
IPX5/8相当の防水性能とIP6X相当の防塵性能があり安心。
★カメラ性能
ソニー製のカメラだけあってとても綺麗。
一応Gレンズ。(笑)
★ウォークマン機能
ウォークマンとしての利用が可能。
パソコンからXperiaに音楽ファイルを転送するには、パソコンにMedia Go（無料）をダウンロード＆インストールし、曲を転送する。
★ランニングコスト
ドコモの契約からmvnoに移行して、半額以下で運用できるようになった。
SIMフリーで運用できるのが良い。
デメリット・悪かった点
★液晶が割れそう
高級感あるガラスである故、落としたりぶつけたりしたら簡単に割れそう。
★重たい
背面強化ガラスを採用しているせいか、端末サイズ以上にずっしりと重く感じる。
★docomoアプリ
白ロムで使う事を前提にしていると、docomoのいらないプリインストールアプリが邪魔。
flashを見るには、adobeのサイトからandroid向けのflash playerをダウンロードする必要がある。
仕様（スペック）
★サイズ
高さ 127mm × 幅 65mm × 厚さ 8.6mm
重さ 約129g
★対応OS
Android 4.4 アップデート可能
★CPU
2.5GHzクアッドコア
★メモリ
RAM 2GB
ROM 16GB
★バッテリ
容量2600mAh
★ディスプレイ
トリルミナスディスプレイ for mobile
約4.6インチ
WUXGA（1280×720ドット）
★カメラ
メインカメラ 有効画素数約2070万画素 裏面照射積層型CMOSイメージセンサーExmor RS for mobile
インカメラ 有効画素数約220万画素 裏面照射型CMOSイメージセンサーExmor R for mobile
★その他
カラー：スノーホワイト / ダイアモンドブラック
対応SIMカード：micro SIM
対応SDカード：microSD（最大32GB）
★通信速度（受信時/送信時）
下り（受信時） 最大150Mbps（LTE）
上り（送信時） 最大 50Mbps（LTE）
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