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カメラ用の防湿庫(東洋リビング ED-25CAC(W))を購入しました。
これまでは、トーリ・ハン「HD-117-G」という、そこそこ大きくて、サイドに窓が付いているタイプを使っていました。
一般的には、最初に小さい防湿庫を購入し、やっぱり大きいのにすれば良かったと後悔するのがお約束のパターンですが、大は小を兼ねるとはいえ、何年も入れっぱなしにしておくと、レンズ類は劣化し、多少は動かさないとカビも生えてしまいます。
奮発して大きい防湿庫を購入したものの、使わないカメラやレンズを放置していて、眠ったままの状態となっていたため、これらを整理してコンパクトな防湿庫へ移行することにしました。
東洋リビング ED-25CAC(W)
23,420円で購入。
東洋リビングの「ED-25CAC(W)」を選んだ理由は、 小さいこと、白いこと、圧迫感がないこと。 大抵の防湿庫は真っ黒で、部屋に置くとかなり圧迫感を感じます。 そして移動させて掃除するにも面倒です。 机の上に違和感なく置けるサイズだと掃除も楽です。
レンズ用の波型のスポンジと、平らなスポンジが1つずつ付属。
電子ドライユニットと湿度調整ダイヤル。 下のテープで留められているのは、鍵と棚番フック。
棚番とクロスが付属。
防湿庫外側の電子ドライユニット。
取扱説明書。 基本的にはコンセントに差すだけ。
サービスコンセントなるものがついていて、余った電力をデジタルカメラなどの充電に使える。
赤く光っているのが通電ランプで、青く光っているのが光触媒。
光触媒は、LED光連続照射と24時間常時循環対流システムにより庫内をクリーン化させる仕組みになっている。
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