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ブレーカー工事で無線LANルーターが壊れたので買い替え
以前使っていた「Aterm WR8700N」は、切断されることも無く快適に使用できる無線LAN機器でしたが、ブレーカー工事したら（電流のせい？）壊れてしまいました。
初期化を試みるも、ハードウェア的に行うものと、ソフトウェア的に行うものを両方試しましたが、どちらもダメ。 電源ランプだけは点灯しますが、それ以外まったく反応しないので物理的に壊れてしまったようです。
価格.comのクチコミで同じような症状の人を何人か発見。 修理代金は大体1万円弱とのこと。 私は、Aterm WR8700Nが発売された時に子機とセットで購入したため2万円程度でしたが、型落ちとなった今では、修理するより本体を新品で購入した方が良いと判断しました。
無線LAN機器は新しい規格が次々登場する消耗品なので、部分的に修理して使うより新品に買い換えたほうが良いと思います。 これまでリンクシス（Linksys）やバッファロー（Baffalo）の製品ばかり使ってきましたが、両者とも頻繁に切断されるので、安定性の高いNECアクセステクニカ製のAtermシリーズをチョイス。 すぐに必要だったため、「Aterm WR8175N PA-WR8175N-HP」という製品が安い割に評判が良かったので購入。
ネット通販でクレジットカード決済だったので、夜に注文して、翌朝届きました。 ネットが繋がらないと困るので、すぐ届くとありがたいです。
NEC「Aterm WR8175N PA-WR8175N-HP」セッティング
パソコンからセットアップする際、CD-ROMからドライバをインストールしようと思ったら、CD-ROMドライブ不調で読み込めず。 仕方ないのでウェブサイトからダウンロード。 って、無線LAN設定していないためダウンロードできず。 どうしたらいいんだ…。
DoCoMoのスマホでテザリングして、ドライバをダウンロードして設定しました。 こういう時にテザリング機能あると便利です。
初期ロットは頻繁に切断されるのでファームを当てると安定する
しかし、ブチブチ切れます。 5分に1回くらい切断されるのでイライラ。 ※ファームを最新版にしたら、安定して切れなくなりました。
ファームウェア アップデート内容
WR8175Nファームウェア Ver1.0.1 （2012/07/30）
一部のご利用環境での無線通信の安定性を向上しました。
元々のファームウェアはVer1.0.0でしたが、「一部のご利用環境での無線通信の安定性を向上しました。」というのが改善されたようです。
安い機種なので、電波が強いとは言えませんが、途切れることもほとんどなく安定しています。 値段が安いので、もしもの時の予備機として持っておくのも良さそう。
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