レビューラボ

キャリーバッグ「karrimor airport pro 80R」を購入した(レビュー)

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キャリーバッグ(スーツケース)を買おうと、新宿高島屋(東急ハンズ)と御徒町にある多慶屋に行ってきました。

リモワ(RIMOWA)、サムソナイト(SAMSONITE)、ゼロハリ(ZEROHALLIBURTON)と見て回わり、一般的な硬質のスーツケースの場合、容量が大きくなるにつれ本体サイズが巨大になり、取り回しが大変な上、値段も10万円くらいします。

最近はポリカーボネート製の軽くて強い製品が増えていますが、値段も倍以上するため、安いもののほうが売れ行きが良いようです。

震災に備える目的で、1年中使えるように避難用(防災)バックパックとして常備(利用)したかったので、これらの硬質スーツケースは除外。 震災時の道路上でスーツケースを転がせるのか疑問ですし、荷物が入っている状態で転がせなければ、捨てていく他なくなります。 となると、背負えるキャリーバッグという選択肢が出てくる。

キャリーバッグの候補

評判の良かった上記5製品の中から一つ購入することにしました。

購入条件

結果、karrimor airportpro 80Rに決定。 カリマーは自転車競技用のバックパックも購入したこともあり、デザインは好みです(使い勝手は悪かった…)。 価格は29,400円で、どのお店でも値引き無し。

ネットショッピングでも値引き無し。 店舗内に在庫が無いため取り寄せとなりました。 特に急いでいなかったので、店舗内で長期間保管されたバックより、取り寄せの完全新品の方で問題ありません。

カリマーから大阪のネットショップへの取り寄せは2日で入荷完了報告がありました。 2週間くらいかかると思っていましたが、自宅までトータルで3日で到着。

写真(画像)で紹介

karrimor airport pro 80R ARC’TERYX(アークリテクス)のコンピュータバッグBlade21

karrimor airport pro 80R ARC’TERYX(アークリテクス)のコンピュータバッグBlade21

左80リットル、右21リットル。

現在、避難用バッグにしているARC’TERYX(アークリテクス)のコンピュータバッグBlade21は容量が小さく、あまり荷物を入れることができないため入れ替え。 並べてみると、4倍の容量があるようには見えず(2倍にも満たない感じ)、80リットルの割にサイズがコンパクトに見えます。

karrimor airport pro 80R デタッチャブルデイパック仕様

karrimor airport pro 80R デタッチャブルデイパック仕様

デタッチャブルデイパック仕様で、旅先で行動半径を広げる便利なデイパック(フロントポケット付き)。 ジッパーで本体にジョイントされているので、簡単に脱着可能(容量:11リットル/サイズ:42×25×13cm)。

小さい方にお金やノートPCなどを入れておいて、飛行機に乗る時は分離して手荷物にする。

karrimor airport pro 80R 収納式ショルダーハーネス

karrimor airport pro 80R 収納式ショルダーハーネス

収納式ショルダーハーネスがついているので、背負うことが可能。 これが決め手。

タイヤホイールも大いものがついています。 外側につけられているので安定感抜群。

karrimor airport pro 80R

容量80リットル/サイズ63(66)×39×23(34)cmウェイト4050g
※サイズ表記は、本体のH(高さ)×W(幅)×D(奥行)。
H(高さ)の( )内の数値は、脚部を含む高さ。
D(奥行)の( )内の数値は、デタッチャブルデイパック装着時の奥行。
マテリアルは、KS-P600DB/KS-N1000

airport pro 80R [ エアポートプロ80R ] ¥29,400 (本体価格 ¥28,000)
その他の仕様

背負えるキャリー。 背負って、引いて、持っての3ウェイの機動性が魅力のキャリーバッグに、現地行動に便利なデタッチャブルデイパックを装備した「プロ」。 レインカバーも装備した本格ツーリスト向け。 海外旅行に大活躍の大容量80リットル。


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