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11月4日にソニーストアで注文したVAIO SEのオーナーメードモデルが届きました。
VAIO SE 注文構成
OS：Win7 Home Premium
メモリ：4GB
CPU：Core i7-2640M
SSD：128GB
ドライブ：DVDスーパーマルチドライブ
オプション：キーボードウェア
キーボードウェア込で123,780円
ディスプレイは15.5型ワイドディスプレイで1,920×1,080のフルHDのIPS液晶。
ハードディスクは遅いので、SSD128GBに変更。
VAIO SE 筐体
これはヒンジが手前の状態で撮影しています。 最近は逆向きにロゴがつくようになっています。 使用中もVAIOのロゴが逆さにならずに見せることができます。 使用ユーザーには特にメリットはありません。
VAIO SE 開いたところ
至って普通のノートパソコンで、ビジネス向けというより、写真や動画などを主体とした遊び向けのパソコンという感じ。
CPUをCore i7-2640M、SSDに変更したので、基本的な速度はバッチリ。 USB3.0もついてるし、転送速度も不満は無く、ノート特有のもたつきを感じることもありません。
デザインを優先しすぎていて排熱処理は少し疑問が残ります。 冬でも負荷をかけるとかなり音が煩く感じますが、パフォーマンス切り替えスイッチが付いているので、多少は音は静かにすることができます。
VAIO SE キーボードの光
キーボードはおしゃれな感じに光る仕様なんだとか。 光が漏れて結構眩しく感じるので、改良の余地はあるでしょう。
VAIO SE キーボードウェア装着
埃が入りそうなキーボードだったため、キーボードウェアを別途購入しています。 しかしこのキーボードウェアを装着すると、打鍵感が最悪になるのでお勧めはしません。
1,920×1,080のIPS液晶という時点で選択肢がほとんど無くなるので、このスペックで12万円というのはお買い得です。 ソニーストアではキャンペーン中なので、最小構成だと1,920×1,080フルHDのIPS液晶が70,800円で購入可能。
その他感じたこと
VAIOのソフトウェアが沢山入っていて邪魔くさい。 プリインストールは最小限だと良いのですが。
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